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「怪我の重み」 2年 児玉 勇人 (KINGS U-15)

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こんにちは。 今回、選手ブログを担当させていただきます。 柳ヶ浦高校サッカー部2年の児玉勇人です。 まず、初めに、新型コロナウイルス感染拡大防止、治療にご尽力されている方々に、深く御礼申し上げます。サッカーできる環境に感謝し、日々練習に取り組んで行きます。 自分の今の目標は選手権で優勝して大分県代表として全国大会に出ることです。 そのためには毎日質の高い、大分県ナンバーワンの練習をしなくては達成出来ません。 それなのに、自分は先日、サッカーの部活動外である自主練中に右足を捻挫してしまいました。 1日1日無駄にできない中で怪我でサッカーができないとなると、他の選手との差はどんどん開き、復帰して同じ強度に追いつくのに時間がかかります。 まるで今まで頑張ったことがリセットされるような感覚です。 なので、怪我を絶対に避けなければなりません。 それなのに、今回の怪我のようにサッカーの部活動外の怪我を1年の頃からしてきました。 今回のような自主練や去年の冬には帰り道で怪我をしてしまい、本当に情けない気持ちです。 その原因を自分なりに考えたところ、気の緩みや日頃の行いだと思いました。                              「神は細部に宿る」とよく言いますが、その通りだと思います。 その言葉のようにもっと細かいとこにこだわってこのような情けない怪我はもう2度としないようにしたいです。 復帰したら、他の選手よりサッカーが出来ていない分、ボールをたくさん蹴ります。 そして、いち早くチームに貢献します。 まとまりのない文章でしたけど最後まで読んでいただきありがとうございました。

「僕の将来の夢」1年 杉田 凱風 (ギラヴァンツ北九州 U-15)

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 僕の将来の夢 「僕の将来の夢は、ハトコと一緒にサッカーをする事です。」 そう強く思うようになったのは最近です。 僕は去年の7月、所属していたジュニアユースのチームからユースチームの昇格ができませんでした。 すごく悔しかったですし、めちゃくちゃ上手くなって、絶対ジュニアユース時代の指導者を見返してやろうと思って、柳ヶ浦高校に来ました。 その時の将来の夢はジュニアユースの時所属していたチームのトップチームからオファーを貰ってその瞬間断ってそのチームが敵対しているチームに入り、所属していたチームを倒す。というものでした。 柳ヶ浦高校に入って練習も日常生活もきつくて、何回も心が折れそうになったことがあったけど、自分はメンタルが誰よりも強いと思っていて、根性で乗り越えてきたつもりでした。 しかし、中々上手くいかずに、とうとう僕の心は折れてしまいました。 その時始めて、サッカーが楽しくないって思ったし、もうサッカーを辞めてもいいなと思っていました。そこから当分、サッカーもあまり見なくなって、完全にサッカーから離れていました。 そんな時、自分のハトコがサッカーでゴール決めている情報をインターネットや、SNSを通じて何度も見てハトコの活躍が、心が折れた自分にとってすごく励みりなり、ハトコと一緒にサッカーをしたいという思いから、もう一度サッカーをしようと思う事がました! また、先生方、チームメイト、先輩、家族、その他の多くの方のお陰で、自分は戻って来ることが出来ました。 本当に感謝しかありません! 自分のハトコは自分より全然レベルが高いカテゴリーでサッカーをしていて、自分がそこに追いつくのはとても難しいです。 しかし、絶対に諦めずにその夢を実現したいと思います! 最後まで読んでいただき、ありがとうございます!