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6月, 2021の投稿を表示しています

「挑戦」 1年 下地里旺 (FC琉球U-15)

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こんにちは。 今回選手ブログを担当させていただきます。柳ヶ浦高校サッカー部1年の下地里旺です。 まず初めに、新型コロナウィルス感染拡大防止・治療に、ご尽力されている方々に深く御礼申し上げます。これからも感染対策を十分に心がけ、サッカーができる環境に感謝し、日々練習に励んでいきたいと思います。 僕は沖縄県で生まれ育ちました。 サッカーを始めたのは小学校3年生の時です。ボールを足で扱うことが楽しくて、サッカー部に入部しました。そして、試合に出場して点を取ったり、アシストをすることの楽しさを知り、もっと大舞台で結果を残して、プロサッカー選手になりたいと思うようになりました。 そこで僕は、中学卒業後、沖縄を離れてサッカーをする事に決めました。 その理由は、もっと多くの人に自分のプレーを見てもらうため 全国大会に出場して家族に恩返しをするため そして、自立し人として成長するためです。 その中でも特に、自立し人として成長することが大切だと考えていました。 今まで、甘えてばかりで自分のことさえ、親に任せてばかりな事があったので、このままではダメだと思い、寮生活を通して成長しようと思いました。 サッカー面では、インターハイ予選が終わり、チームはベスト16でした。僕は予選のメンバーに入ることが出来ず、自分には、まだまだ足りないものだらけだと分かりました。さらに、全国への壁は高いと感じ、チームの4原則である、ハードワーク、切り替え、球際、コミュニケーションをもっと高いレベルで出来るようにし、自分の特徴や個性をどんどん出して行こうと思いました。 これからチームは選手権に向けてトレーニングをする中、1年生は、挑男や1年生大会が始まります。そこで勝つためには、1年生一人一人がもっと高い意識を持ち練習に取り組まなければなりません。自分が点を決めて勝つ。自分が相手のシュートを止めて勝たせる。など、全員で強い気持ちを持って、全勝出来るように頑張っていきます。 最後に、監督やコーチ、トレーナー、保護者など、色んな方々に協力してもらい、支えてもらっているからこそ、サッカーが出来ていると思います。感謝の気持ちを忘れず、全国大会に出場できるように日々のトレーニングから求め合い、闘います。 応援してくださっている方々に恩返し出来るように、チーム一丸となって頑張ります。 最後まで読んでいただき、ありがとうござ

「プロサッカー選手になる為に」 2年 高橋典誠 (宇佐トリニータU-15)

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こんにちは。今回、選手ブログを担当させていただきます。柳ヶ浦高校サッカー部2年副リーダーの高橋典誠です。 まず初めに、新型コロナウイルス感染拡大防止、治療にご尽力されている方々に、深く御礼申し上げます。サッカーできる環境に感謝し、日々練習に取り組んで行きます。 自分の夢は、プロサッカー選手になって、海外に行って活躍することです。そして有名になることです。 プロサッカー選手になる為には、全国に出て勝つという結果を残さないと行けません。関東の強い大学に行くとしても、今年の選手権で優勝して全国に行かないとセレクションも受けることができない厳しい世界です。 まずは、今の自分のマインドから変えないとプロなんて夢のまた夢の夢です。今の自分は、自分に甘く、朝練習も続かず、チームの為に走れているかと言われたら自信を持って返事出来ません。そしていつも口だけです。 サッカーの部分では、強烈な個に全くなれていません。絶対に点を取るわけでもないし、チームに必要とされているかも分からなくなります。 今までのサッカーが10割として、うまくいったことは2割かもっと少ないかです。うまくいったことはほとんど記憶にないです。でも、あとの8割から逃げないようにしたいです。うまくいかない時は、仲間と話し合ったりして、その時間を有意義なものにしたいです。 自分の周りには、時に厳しく言ってくれる仲間や先生方がいます。ずっと変われていない自分にずっと言ってくれる先生や友達がいます。本当に感謝したいです。早く変わって、チームに必要とされ、チームを勝利に導ける選手になります。 そして、全国に行くために日々の練習でもっと求め合い、強烈な個・チームになって選手権を迎えたいです。 指導していただいている、監督 コーチ トレーナーさんや、応援くださっている地域の方々、保護者の方々の期待にこたえれるよう日々の積み重ねを大切にしていきたいと思います。 まとまりのない文章ですが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

「後悔から学んだ事」 3年 桶舎龍斗(PLEASURE SC)

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こんにちは。今回、選手ブログを担当させていただきます。   柳ヶ浦高校サッカー部 3年の桶舎龍斗です。   まず初めに、新型コロナウイルス感染拡大防止、治療にご尽力されている方々に、深く御礼申し上げます。これからも感染対策に努めサッカーができることに感謝し、日々練習に全力で取り組んでいきます。 僕は柳ヶ浦高校の生徒ではありませんでした。 中学卒業後、佐賀の龍谷高校に進学しました。 しかし、大怪我を負ってしまい、完全に腐って一年生の8月に自主退学しました。 大好きだったサッカーが大嫌いになりました。 毎週観ていたサガン鳥栖も観なくなりました。 その後は父の店で働くつもりでした。 高校は通信制に通う予定でした。 勉強もしてこなくて、サッカーしかしてなかったので、サッカーが無くなり僕に残ったのは喪失感と絶望感だけでした。 もっと勉強をしてこればよかった。 もっと将来のことを考えてればよかった。 後悔しかありませんでした。 その2ヶ月後、龍谷高校は佐賀県大会を優勝して、全国大会出場を決めました。 全国大会では秋田商業にPK戦で負けたものの、ベスト16という成績を残しました。 一緒に過ごしてきた仲間が全国のピッチに立って全力で闘ってる姿を見てとても感動しました。 この試合を見て、もう一度頑張りたいと強く思いました。 そこで編入できる高校を探していた時、知り合いの方から柳ヶ浦高校を勧められました。 知っている先輩も沢山いて、迷いはありませんでした。 転校するからにはサッカーは勿論、今までやってこなかった勉強も頑張ると決めました。 柳ヶ浦高校へ転校して約2年が経って、寮生活を送って行く中で大変なことや辛いことが沢山あるけど、それと同時に両親のありがたさ、仲間の大切さをより一層感じることができました。 高いお金を払って寮生活を送らせてもらって、大好きなサッカーをさせてもらって本当に感謝しかありません。 サッカーが出来る環境に感謝をしながら、県大会を優勝して有門監督を胴上げするという目標を叶えるために日々の練習を全力で取り組もうと思います。 最後に,柳ヶ浦を応援して下さる皆様。日頃からの応援して下さりありがとうございます。皆様の応援を力にして頑張っていきます。今後とも柳ヶ浦高校をよろしくお願いします。   まとまりのない文章ですが,最後まで読んでいただき,ありがとうございました。