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9月, 2021の投稿を表示しています

「有言実行」 3年 原田 知哉 (岡山 庄中学校)

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夢は発信しないと掴み取れない。 いつか本で見たような気がします。    自分は、人に発信することが苦手ですが、 今日は選手ブログに思いを綴ってみようと思います。 僕の将来の夢はプロサッカー選手に、必ずなること です。 自分が本格的にプロサッカー選手を志し始めたのは、 新型コロナウイルス緊急事態宣言でサッカーが出来なくなってしまった時期です。 その時期の自分は同学年の選手が先輩の新人戦でスタメンを勝ち取る中、伸び悩み、試合に出れない状態でした。 悔しい思いからやるしかないと決意し、一人で毎日自主練習を始めました。 自粛明けみんなと合流した際、自分の変化に気付いてくれた仲間や先生方がいました。 「努力してできないことはない」 大切なことを気づかされた出来事でした。 今の自分にプロサッカー選手になれるかと向き合って見ると全然まだまだです。 ですが、これからも今まで以上に努力を積み重ね、 いつか自分を支えてくれた親や指導者の方々、トレーナー色々な方々に結果として最高の恩返したいと思います。

「これからの自分」 2年 中島 蓮 (プレジャー SC U-15)

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こんにちは。 今回、選手ブログを担当させていただきます。柳ヶ浦高校サッカー部2年の中島 蓮 です。 僕がサッカーを始めたのは、小学2年生の時で、きっかけはお母さんの友達から地元のチームに誘われたからです。 小学生の時は4年生までは友達と遊んでばかりで、全然サッカーをしていませんでした。 しかし、4年生からキーパーとして先輩に教えてもらいながら頑張っていました。そして、小学6年生の時にフィールドへとポジションを変えました。 小学生の時、チームは強くなかったけど僕たちの年代は、今までの年代で1番いい成績を残すことができました。 中学生に上がり、元所属の小学生チームから初のプレジャーというチームに入りました。 プレジャーでは1年生の時からみんなをまとめるような存在になることができ、3年生になるとキャプテンを任せられました。 しかし、中学三年間僕たちの年代は、いい結果をひとつも残すことは出来ませんでした。 そして、あっという間に高校選択の時期に入り、その時にちょうどスランプに入ってしまい、高校生との練習試合で思うようなアピールをすることが出来なかった中、柳ヶ浦高校サッカー部の先生が声をかけて下さって、寮生活になるのはわかっていましたが、親と何回も話し合い、この柳ヶ浦高校に入学することを決めました。 しかし、入学してから高校サッカーというものの厳しさをしり、毎日体も心もボロボロになっていました。 今は既に2年生となり、後輩もいるなかで、トップチームにも絡むこともできず 全くサッカー面で後輩に示せていません。 来年もまだありますが、もっと先輩らしく強く正しくサッカーも寮生活も頑張って行きたいと思います。 そして、今支えてくださっている方々は数え切れないほどいるはずです。 その方たちへの感謝の気持ちを忘れずこれから頑張っていきます。

「目標」 2年 佐藤 直 (MSS U-15)

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こんにちは。 今回、選手ブログを担当させていただきます。柳ヶ浦高校サッカー部2年の佐藤直です。 まず、初めに、新型コロナウイルス感染拡大防止、治療にご尽力されている方々に、深く御礼申し上げます。サッカーできる環境に感謝し、日々練習に取り組んで行きます。 柳ヶ浦高校に入学しようと思ったきっかけは、自分が中学3年生の時に、テレビで柳ヶ浦高校の試合観て、自分もこの学校で全国大会に出たいと思ったからです。 自分は小学校2年生からサッカーを始めました。初めは玉蹴りのような感覚でしていました。 でも、やっていくにつれて少しずつ「サッカー部に入って本気でやりたい」と思うようになりました。 小学校4年生の時にクラブチームに入り、中学校卒業まで6年間お世話になりました。 そのチームは「基礎」を大切にするチームでした。 いつも同じ練習ばっかりで楽しくないや、ミニゲームがしたいと思っていました。 ですが高校に入学して、はじめて自分が小、中学校やってきた練習は無駄ではなかったと感じました。 高校は中学校よりもプレスのスピードが早いのでファーストタッチがとても大切になります。自分は昔から足が速く無いので、どうしたらボールを失わないかと考えた時にボールを置く位置が大切ではないかと考えました。 ボールの置く位置を意識し始めたら、ボールを失う事がとても少なくなりました。 もうあと1ヶ月半で選手権が始まります。まずはメンバーに入れるように日々の練習に全力で取り組み頑張ります。 最後に応援してくださっている地域の方々、保護者の方々や、指導してくださる監督、コーチの期待に応えられるよう、頑張っていきます。 柳ヶ浦高校のサッカーで、皆様の勇気や明日への活力になれるように日々精神して参ります。 今年もサッカー部への温かいご支援のほど、よろしくお願いします。

「夢」 2年 甲斐田敦矢 (小倉南FC)

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こんにちは。 今回、選手ブログを担当させていただきます。柳ヶ浦高校サッカー部2年の甲斐田敦矢です。 まず、初めに、新型コロナウイルス感染拡大防止、治療にご尽力されている方々に、深く御礼申し上げます。サッカーできる環境に感謝し、日々練習に取り組んで行きます。 自分には、全国大会に出場し、そのピッチに立つという夢があります。 自分は、小さい頃からサッカーをしていて、この夢がぶれたことはありませんでした。 しかし、現実はそう甘くはありませんでした。 自分の現状としては、スターティングメンバーとして試合に出場出来ていません。 この壁は高く、今の自分には手に届きそうにないくらいです。 この壁を打開するには、自分の課題に向き合い、努力するしかありません。 しかし、1分1秒無駄にすることなくサッカーに向き合えているかと聞かれると、自信を持って返事することは出来ません。 自分に多々甘えている時があります。今の自分では、夢を達成する事が出来ません。 どんなに苦しくても、どんなに辛くても、自分に鞭を打って夢を達成出来るように頑張っていきたいと思います。 少しずつ成長していき、チームメイト、そして監督、コーチからの信頼を経て、こいつがいないと勝てないぐらいの選手になりたいと思います。 指導してくれている、監督、コーチ、トレーナーさんやチームメイトや、応援してくださっている地域の方々への感謝を忘れずに、サッカーや私生活を頑張っていきます。 まとまりのない文章ですが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。